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2011年01月 アーカイブ

なんか気になる( `・ω・´) その3

この番組では、変わった素材、日常接することができない特異な題材、ショッキングな材料を探し、それをフィルムでドキュメントすることから出発しました。


祈り願っている集団に体当たり取材した第一集「新興宗教を見る」をはじめ、勤務評定問題を扱った「嵐の中の先生」(33年9月16日)、学生運動を対象とした「全学連」(同11月30日)、水俣病を"工場公害"と初指摘した「奇病のかげに」(34年11月29日)、安保を取り扱った「九年間の記録ー安保から安保までー」(35年6月26日)など、その時々の社会の動きにカメラを向け、一つの主張を語ったそうです。

なんか気になる( `・ω・´) その4

昔の番組「日本の素顔」の背景。


まだ新進作曲家だった冨田勲が、第五集「生きている史跡」(江田島、横須賀などの再登場の姿を記録)の内容を聞き「曲想がまとまった」と作曲したテーマ音楽が好評だったことと、吉田直哉ディレクターがやくざの世界を通じて日本人批判をした第八集「日本人と次郎長」が秀作だったことにより"素顔"は番組として定着、テレビ・ジャーナリズムが日本にも誕生したと高く評価されました。


吉田氏はその後「ある玉砕部隊の名簿」(34年5月31日)、「隠れキリシタン」(同8月9日)、「板ばさみ(同11月15日)など、尾西清重ディレクターは「在日外人」(34年4月12日)、「右翼」(同7月5日)「黄色い手帳原爆被災者の周辺ー」(35年8月7日)など、大阪の玉井勇夫デイレクターは「ある底辺-大阪のカスバ西成-」(35年7月31日)、「海抜o地帯」(36年9月24日)、「黒い墓標ー石炭産業合理化の断面1」などの秀作を発表しました。

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